みなさん、はじめまして。まくと申します。
私は愛媛で生まれ、19歳まで松前町で過ごしその後2年間専門学校生として、大阪に住んでいました。
今は学校を卒業し愛媛に戻り、松山市内でアルバイトをする傍ら写真を撮って言葉を綴っています。
何気ない景色の中にある、一瞬のときめきを集めることが好きで、お散歩のときも仕事に行くときもいつも、カメラを持ち歩いて写真を撮っています。
今回はそんな私が写真を通して見つけた、雨の日の夜の楽しみ方をお話していけたらなと思います!
雨の日の楽しみ方 その1…道のきらきら
雨の日の夜道は、きらきらの宝庫!
特に、銀天街や大街道周辺はすごく綺麗なのです!
私は最近、仕事帰りに銀天街や大街道の周辺を歩く機会があったのですが、
そのときに街明かりが水たまりに反射して、きらきらしているのを見て心を奪われました。
雨の日の澄んだ空気と街明かりが相まってすごく綺麗だったので、もし機会があれば是非見てみてほしいです!すごくおすすめです!
雨の日の楽しみ方 その2…透明な傘のある景色
みなさん、雨の日は何色の傘を使っていらっしゃいますか?
私は普段水色の折りたたみ傘を使っているのですが、見ていてすごく心がときめくのは透明な傘越しの景色です!
透明な傘越しに撮った写真が綺麗でお気に入りなので、少しずつですが紹介していきます!
↑傘越しの街明かり。傘の方にピントを合わせて、街明かりをぼかしてみました。
とても綺麗ですよね!
ぼやけた光の先はどんな世界が広がっているのだろう、と想像するだけでわくわくします。
↑傘越しに街灯を撮った写真。
光が丸いボケになっていて、まるで花火みたいですよね!
命の光を瞬かせ一瞬を彩る花火のように、この瞬間、この景色は今しか見ることができないのだと思うと、もう無我夢中でシャッターを切っていました。
…こんな風に透明な傘が1本あるだけで、雨の日の夜が一気に楽しくてきらきらしたものになります!
もしよかったらみなさんも試してみてください!
最後に
いかがだったでしょうか?
憂鬱に感じる雨の日も、少し見方を変えるのとてもきらきらした素敵なものに見えてきますよね!
今回の記事を通して、その楽しさをお伝えできていたら嬉しいです。
みなさんの雨の日の生活が、少しでも楽しく心地よいものになりますように。
まく(@maku__n)
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