こんにちは。
Sea Side編集部のゆきです。
緊急事態宣言は開け、ワクチン接種も全国的に進んでいますが、家族や友人などと離れて暮らしている方々もいらっしゃるかと思います。
恋人だけでなく家族や友人などの皆さんの大切な人と、読んでくださっている方々が過ごせますように。
さて、今回の記事ではクラウドファンディングのリターン商品のひとつである「家族ハンドクリームmini(伊予柑)20g」と「家族化粧水(伊予柑/しっとり)130m」、「エッセンシャルオイル4種」などを販売している無茶々園さんをご紹介させていただきます。
無茶々園さんとSea Sideの出会ったきっかけ
以前、Sea Sideの取材記事でインタビューをさせていただいた岩下さんが無茶々園さんでお勤めしていたことがきっかけで、無茶々園さんの「yaetoco」シリーズを知り、今回リターンとしてコラボさせていただくことになりました。
Sea Sideに掲載されている岩下さんのインタビュー記事はこちら。
無茶々園のはじまり
宇和海を南に臨み暖かな気候に恵まれた愛媛県西予市明浜町。
その入り口にある野福トンネルを抜けると宇和海と集落、そして急斜面のみかん畑を一望できる絶景が広がります。
山は石灰岩で組み上げた段々畑が太陽の光をうけて白く輝き、当たりの木々を照らします。
土壌は水はけが良く潮風によって運ばれるミネラルなど美味しいみかんのできる自然条件に恵まれています。
そんなみかんの町、明浜町に無茶々園はあります。
「できるだけ農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りを行うこと」これが無茶々園のスタートであり、今でも基本にしている考え方です。
現在では、明浜町で共に取り組む農家の栽培面積が100ヘクタールを超える規模になり、有機農業を広めると思に、山と海を生かした地域作りにも取り組んでいます。
無茶々園の柑橘を使って、新しい価値をつくりたい。たくさんの人に明浜のことを伝えたい。
そんな想いを背景にyaetocoは生まれました。
「yaetoco」の由来
ゆき:「yaetoco」というお名前の由来を教えてください。
岩下さん:明浜町狩浜地区の秋祭りのかけ声である「やー、えーとこー!(浜は良いところ)」が名前の由来です。
できるだけ農薬に頼らず栽培した無茶々園の柑橘から採れる精油と蒸留水がyaetocoの原料です。
柑橘のさわやかな香り、安心して使えるシンプルな処方、こだわりをもって作りあげた使用感。
使う人が笑顔になってくれるものづくりを心がけています。
日常が愛おしく感じる、そんな町。
ゆき:無茶々園さんにとって、愛媛県はどんな場所でしょうか。
岩下さん:愛媛県は暖かい気候で、この西予市明浜町に暮らす人々も朗らかで明るい方が多い地域です。愛媛といえばみかん。ここでは、みかんを作って、もらって、食べて。それが当たり前の私たち。
そんな愛媛の西予市明浜町での日常がたまらなく愛おしく感じる時があります。
愛媛はいつも私たちを暖かく包み込んでくれるような温かさを感じる、そんな地域です。
最後に
岩下さん:愛媛に住んでいたことのある人、愛媛にゆかりのある人、愛媛に今住んでいる人。そんな人たちが今回のクラウドファウンディングをきっかけに「yaetoco」を生活に取り入れることで、少しでも毎日が楽しくなるようなものになれば嬉しいです。
クラウドファンディングリターン商品「家族ハンドクリームmini(伊予柑)20g」と「家族化粧水(伊予柑/しっとり)130m」、「エッセンシャルオイル4種」はこちらからどうぞ。
▼クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/402691
▼無茶々園さん
https://www.muchachaen.jp/
▼yaetoco
https://yaetoco.jp/
▼オンラインショップ
https://muchachaen.shop-pro.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2495873
ゆき / Writer
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