東京都文京区にある、地域特化型カフェ「Rural Coffee」に行ってみた。

みなさん、突然ですが、東京・文京区にある愛媛出身の方が経営しているカフェを知っていますか?

そのカフェの名前は、「Rural Coffee(ルーラル コーヒー)」。
文京区は、東京ドームや東京大学などがある場所で、文教地区としての特色が強い地域です。
そんな地区に、近所の人や地方に興味がある人たちが集まるレンガ調のカフェがあります。

今回は、Rural Coffeeさんに行ってみました。

目次

地方から仕入れた野菜や果物が並ぶアットホームな店内

カフェの中に入ると、香ばしいコーヒーの香りが漂ってきました。

こだわりのコーヒー豆も販売していました。

店内には、日本各地の地域から仕入れた新鮮な野菜や、様々なイベント情報が並んでいたり、

カフェにはかかせない、こだわり豆のコーヒーや手作りパウンドケーキも販売していたりしていました。

来店させていただいた時には、イベント出店などをされているDelicoさんとコラボしており、安納芋とレモンのココナッツチキンカレーをいただきました。

※Delicoさんは、毎月月末日曜日に出店されています。

▲安納芋とレモンのココナッツチキンカレー ¥800

甘い安納芋と酸味のあるレモンが混ぜ合わさった風味豊かなカレーは、何度でも食べたくなる味でした!

店内の雰囲気を紹介

店内は、木を基調としていて温かみのあるスペースになっています。
ここでコーヒーを飲みながら作業をしたり、お話したりするのも良いのではないでしょうか。

机には、愛媛や内子町のガイドマップ、Rural Coffeeさんが手書きで書いているRural Coffee通信が置いてありました。

環境問題について積極的に発信されているpoco a pocoさんの販売スペースも。

クリエイターとコラボするカフェ

Rulal Coffeeさんは、様々なクリエイターとコラボしています。

私がお伺いした際にコラボされていたのは、イラストレーターのyaimoさんでした。

グッズも出店されていました。かわいい…!!

ほっこりするような小さな秘密も。

愛媛出身のオーナーから一言

Rural Coffeeでは日本各地のさまざまな地域と出会うことができます。スタッフも地方出身のスタッフも多く、もしかしたら地元が同じスタッフと出会えるかもしれません。他愛もない地元トークで盛り上がりましょう(笑)

また、カフェ利用のみならず、作業利用やイベント利用など使用用途はさまざまです。たくさんの方に足を運んでいただき、色々な利用方法を楽しんでいただければと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?

私も何度も遊びに行っているカフェをご紹介させていただきました。
東京駅から近いので、ぜひ東京に遊びに来た際は足を運んでみては?

Rural Coffee
営業時間:9:00-19:00(水曜定休日)
所在地:
東京都文京区向丘1-16-17 LOG inn Tokyo
アクセス:
南北線「東大前」駅2番出口徒歩3分
TEL:070-3257-3073

Rural Coffeeからのお知らせ

<<コラボ募集をしています!!>>
クリエイターの展示や写真・アートの展示を一緒にしませんか?
キッチンコラボ、フード提供も。一般の方も参加可能。
ご連絡は以下へお願いします。

Rural Coffee
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<<新しく渋谷区富ヶ谷に店舗OPENします!!>>

Rural Coffee 運営会社
Rural frontier

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