ライフスタイル– category –
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深夜2時の交換日記「贅沢な退屈」
夜風にほんの少し、肌寒さを感じてきたこの頃。昨夜飲んだお酒がまだ、身体に残っている。陽が少し傾いた頃にむくり、と起きて夜ご飯の支度を始める。そんな贅沢な「1日の無駄遣い」がなんとなく好きだ。 そもそも、特別な日はムニエルを、と決めている。... -
深夜2時の交換日記「私の夏の1ページ」
大人3人で田舎道をドライブ。 途中で車から降りると、夏の青空と雲、山、田んぼのなかのまっすぐな道が続いていた。 暑いと言いながら、夢中で写真を撮ってみる。 子供頃の私なら当たり前の田舎の風景で、心動かされることはなかったであろう風景…今はその... -
深夜2時の交換日記「夏の頬と淡さ」
このままずっと触れていたい、そう思えることは、きっと、ひとつの愛の形だと思っている。 例えば、柔らかな頬をなぞるように、愛しむように触れて、目の前に存在していることを確認するように。 "触れる"という行為は他者を許容した上で成り立つものだと... -
心地よい「住」探し
家を見ることがすきだ。 歩きながら、家の形や庭などから見知らぬ他人の生活に想いを馳せることも好きだし、リビングの灯りを見るとなぜだか心がすこしだけあたたかくなる。 あとは、賃貸情報も。理想の暮らしへ想いを馳せることが好きで、最近はひたすら... -
愛と平和
せっかく掛けた目覚ましのアラームは仕事をせずいつも忙しく働くのは腹ぺこの猫 私は眉間に皺を寄せ、猫の先導を受けながら朝日に包まれる中、必死に猫のご飯を用意する とても幸せな一日のはじまり あなたはどんな朝に幸せを感じますか? たとえば 無気力... -
時代に寄り添い、ひとりの時間でも楽しめる日々を。
緊急事態宣言も明け新型コロナウイルス感染症が落ち着くかと思えば、感染者数はまだまだ減らずリモートワークが続く日々。最近の楽しみは、土日に外に出る時間。たくさん動いて新鮮な空気を取り込むことができるから。コロナ禍になって、東京で一人暮らし...