愛媛県内子町にある「どい書店」が喫茶店をオープンしたので、お邪魔してきました!

皆さんは「どい書店」という場所を知っていますか?

「どい書店」は愛媛県喜多郡内子町小田地区にある、古民家の喫茶店です。

これまではシェアスペースとして、読み聞かせイベントやパンとお弁当の即売会など、地域の方と一緒に色々なイベントを行っていました。

また、イベントの開催や地元の方との交流だけでなく都市部、海外の来訪者の受け入れにより、様々な人とつながりを作ってきました。

しかし、「もっと幅広い人とのつながりを作りたい」「くつろげるような場所にしたい」というどい書店メンバーの思いや周りの要望から、喫茶店をオープンしました!

今回の記事では、2020年11月1日から新たに喫茶店を始めた「どい書店」のオープンパーティーの様子とオープンした喫茶店の様子をご紹介します。

パーティーは夜の7時から開始ということもあって、辺りはすでに真っ暗。そんな中、どい書店からは温かい光が漏れていました。店頭にはオープンを祝う花がたくさん!中の様子が窓から見えて入りやすい雰囲気です。


店内の様子

店内に入ると、目の前に畳とたくさんの本が広がります。

そしてオープニングパーティーに集まった地元の方々や、店長である岡山さんの知り合いの方が楽しそうにお話をしていました。

店長の岡山さんが内子町地域おこし協力隊として活動しているため、他の地域の協力隊の方々や、内子町で商品の製造・販売をしているGOOD MORNING FARMさんなど、どい書店を応援している方々が多くいらしていた印象です。

訪れた方々が、畳に楽な姿勢で座ってリラックスしている様子です。靴を脱いで足を崩しています。一つの机を囲むと、初対面でもリラックスして話せる様な気がしますね。


パーティーのお料理

こちらがお料理の献立です。石畳地域で栗農家を夫婦でする傍ら、料理人として活動する寿喜多(すぎた)さんがメインを担当してくださいました。オープンパーティーというおめでたい場として、鯛のカルパッチョを。栗のパテは地元の栗を使ってワインと合うように作られたそうです。

どれも本当においしくて食べる手がなかなか止まりませんでした!

大きなプレートのお料理は今回のパーティーのために特別に作られたお料理、そして小鉢に入っているミートスパゲッティとハヤシライスは喫茶「どい書店」のメニューにもあるそうです。

ちなみに、一般的によく喫茶店で出されているのはカレーですよね。ハヤシライスをメニューに入れたのには理由があるそうで…

ハヤシライスは、どい書店がある小田の町は林業が盛んで有名→林→ハヤシライスという風に、小田の町から連想してできたメニューなのだとか。大盛りになると林ライスから森ライスになるそうですよ!

また、今回のパーティーでワインを用意してくださったのは、大洲にある”酒乃さわだ”さん。6種類のワインを澤田さんご自身が順に注いでくれました!ワインについては、手元のワインリストで、それぞれの特徴を知ることができました。


どい書店のうた

パーティーの締めくくりに、どい書店メンバーでありシンガーソングライターのいっちゃんが歌っている”どい書店のうた”のPVを全員で観ました。

皆さん自然と手拍子をしていて、最後には全員で歌のサビを歌いました。つい口ずさんでしまうようなリズムと歌詞で、歌っていたら自然と笑顔になりますよ!

この歌はいっちゃんが一年半前に作成したもので、喫茶店のオープンに向けたクラウドファンディングのお返しにもなっているそうです。どい書店でもCD+DVDを発売しているのでぜひ聴いてみてくださいね。

どい書店のうたはこちらから▼


私が感じた「どい書店」の魅力

①畳と木で囲まれた、落ち着ける空間

どい書店といえば、やはり古民家を利用している喫茶店であることが特徴だと思います。座布団の上に座って、足を伸ばしてのんびり天井を眺めたり、縁側から窓の外を眺めたり、まるでおばあちゃん家に来ているかと錯覚するくらいくつろぐことができます。

②好きな過ごし方ができる

どい書店は”書店”とついていますが、必ずしも本を読まないといけないわけではありません。友達と来てお菓子を食べながらくつろぐもよし、もちろんのんびり本を読むもよし、地元の人やどい書店メンバーとお話しするのもよし。

あなただけのどい書店での過ごし方を見つけてみては?

③店長の岡山さんを始め、どい書店のメンバーがいい人!

今回、私も初めてどい書店のメンバーにお会いさせていただいたのですが、みなさんとても話しやすく優しい方々でした。地元の皆さんとも仲が良い様子で、どい書店に訪れた人はみんな笑顔で話している印象でした。

またどい書店のメンバーは、小田地区で盛んな林業を生かして”アントキノヒノキ”という消臭スプレーを作っていたり、シンガーソングライターや映像作家、写真家として活躍していたり、小田地区に根ざした様々な活動をしているので、地方創生や田舎への移住に興味のある方は話が盛り上がるかもしれません。どい書店に行った際は、ぜひどい書店メンバーとの会話も楽しんでみてくださいね。


どい書店について

2020年11月1日から新たに喫茶店を始めた「どい書店」は、土曜・日曜の11:00 ~ 16:00まで営業しています。松山市から車で約1時間ほど、内子の町並み保存地区からは車で約30分ほどです。

喫茶店にはパーティーのお料理でも紹介したハヤシライスとスパゲティ、飲み物はコーヒーと宇和島のニノファームさんのオレンジジュース、お菓子はゆずっ子よもぎカステラセットがあります。

なんとゆずっ子は、どい書店の目の前の琴松堂さんで作られているものだそう!ゆずの香りに白餡の爽やかな甘さで、つい手を伸ばして何個も食べたくなる素朴な味でした。よもぎのカステラは、ほのかに香るよもぎとモチモチのカステラ生地がとっても美味しかったです。


店長の岡山さんから一言

僕たちはガヤガヤふわふわしていて少し頼りない、元気な若者です。喫茶「どい書店」に来てお食事を味わってもらうことはもちろん、はちゃめちゃを見守ってくださると嬉しいです。僕たちはこれからもいろいろな挑戦をしていきます。どい書店に何度も訪れて成長する様子を楽しんでいただけたらなと思います!


基本情報

営業時間:土日 11:00 ~ 16:00

場所:愛媛県喜多郡内子町小田118
松山市から約40キロ、車で約1時間ほど

駐車場:どい書店近くの伊予銀行の駐車場が利用可能
駐車場の場所はこちら

どい書店のWebサイトはこちらから▼
http://doitshoten.com/

どい書店オンラインショップはこちらから▼
https://doitshoten.thebase.in/

Writer – moe
Photo director – まく

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