私にとって、愛媛県は気になる存在

みなさん、はじめまして。ユキと申します。

今まで記事を出したメンバーの出身地とは違い、私は東京で生まれ育ちました。今年大学を卒業し、現在は自身の夢に向けての準備をしています。

普段は、生まれ育った環境から一歩踏みだして異文化に触れることが好きです。年に1、2回は海外旅行をしたり、1ヶ月ほど長期滞在をしたりしてその街のローカルに触れて生活をすることに、魅力を感じます。また、旅先の街を散策しながら生活感のある瞬間を、小さなCannonのデジタルカメラに収めるのも好きです。

島国の日本でしか知らないこと、東京から外へ出てみないと分からないこと、一度自分の居心地の良い場所から一歩外へ出てみるのも良いのかもしれません。外の世界には、あなたの知らない世界が広がっています。そして、私はSea Sideを通してもっと愛媛県を知っていきたいです!みなさんにもぜひ新しい世界を見つけてほしいです。そして、Sea Sideがその手助けになれば、嬉しいです。

さておき、今回は私からみた愛媛県についてお話をしていけたらなと思います!

目次

私と愛媛県

一見、私と全く関わりのない愛媛県。愛媛県といえば、真っ先にみかんが思い浮かびます。愛媛県外出身の方もそう思い浮かぶ方はいるのではないでしょうか。また、一部の小学校の水道からみかんジュースが出てくるとも聞いたことがあります。

しかし、よく考えてみると意外と私の身近にも愛媛県出身の親戚が何人かいます。その親戚に会うため、幼少期に1度愛媛県に訪れたことがありました。

微かな記憶の中には、怖がってなかなか渡ることができなかったしまなみ海道。穏やかな海の上で魚釣り、青い空の下で野菜収穫。地元の人の温かい歓迎、賑やかだった宴会。数少ない記憶の中で、これらの思い出は今でもなんとなく覚えていました。

愛媛県とはなにかとご縁があるみたいです。

そのため愛媛は、私にとって歳を重ねるごとに気になる存在になっていました。どこかで、愛媛という言葉を見たり聞いたりすると、気になってついつい耳を傾けてしまいます。そのように考えていたとき、このSea Sideと出会い、よりもっと愛媛県を知りたいと思うようになりました。

私はもう一度、愛媛県を訪れたいです。皆さんも、自分の生まれ育った場所ではないけれど、どこか懐かしく思い出のある土地があるのかもしれません。これをきっかけに、私と同じように以前の記憶を辿って、思い出してみて、新型コロナウイルスが収束したらまた、その地を訪ねてみてください。ひょっとすると、何か新しい発見をするかもしれませんね。

ユキ

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