私が愛する癒やしの場所、三津浜

皆さん、初めまして。ゆきと申します。

今回は”編集部員の思い出とともに紡ぐ、
県内のスポット紹介”の第一弾として、
私の自己紹介と、仕事が積み重なって頭がいっぱいになった時に行く、愛媛のある場所についてお話します。

目次

私について

私は愛媛で生まれ、大学卒業までの22年間を愛媛で過ごし、現在は東京で、全国の地方中小企業を元気にするための仕事をしています。

人生のモットーは「Love myself,Love yourself」という言葉です。

この言葉は、”自分自身を愛し、相手も同じように大切に想う。”という意味を持っています。

この記事を読んでくださっているあなたを大切に想い、あなたの抱えるストレスが私達の記事を見て少しでも小さくなるように、という想いで書いていきます。

私の癒やしの場所

前回の記事はSea Sideの由来や想いを書きましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
私自身、海がとても好きなのでこのメディアの名前はお気に入りです。

私はもともと、すごく行動力のある人だ、とよく言われます。

大学生の時は、1年生の頃から愛媛の会社でインターンをしたり、東京の会社で週5勤務したりしていました。

そのため、退社時間も遅く終電ギリギリで電車に駆け込むことが私の日常であり、
仕事が原因で体を壊しながらも、一息つく間もなく自分が作った”道”を一生懸命走っていました。

気が付けば、周りの人から「頑張っていて凄い人だ」と言われるようになりました。

でも本当は、私が頑張っている理由は自分が弱いと思っているからなのです。

私は、自分の嫌なところばかり目を向けてしまい素直になるのが苦手です。
そしてSNSには、やりきれない想いが下書きに溜まる一方です。

時に、私は周りから見る自分のイメージが羨ましいと思う時があります。

そんな心が弱くなった時に、よく行くようになった場所があります。

その場所を見つけたきっかけは、大学3年になって学校外でのインターンや海外研修が重なり忙しくなった時、

誰にも仕事を催促されない、誰にも批判されない、ただぼーっと景色を眺めることができる、

そして優しく受け入れてくれる、そんな場所を探しながら散歩しているときに見つけたのです。

それは、私が住んでいる愛媛県松山市内の”三津浜”という場所にあります。

三津浜は、「浜」とついている通り、海の近くで人々を運んでいく港があり、近くの島を行き来できる船が行ったり来たりしています。

家にいると、”ボーッ”と低く太い船笛が聞こえてきます。

この大きな空とそびえる島、静かに揺れる水面と優しい波の音、遠くから聞こえる港の人々の賑わう声が、私を癒やしてくれました。

そして、自分の気持ちも前向きに切り替えることができました。

三津浜の海は私にとって、誰にも教えたくない、誰にも見つけてほしくない、

ただ、自分の癒やしの場所でずっとあってほしい、そんな場所です。

三津浜を含め、愛媛の海は瀬戸内の島々と海を一緒に眺めることができる素敵な場所だと思います。

あなたにも、きっとそんな場所があるのではないでしょうか。

あなたの「自分をリセットできる場所」はどこですか?

ゆき / Writer

seaside-instagram

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